オーガニック・ビジネスーアメリカでは?
JOCA理事長 日比 暉 ごく最近、米国のOTA(Organic Trade Association)が発表したニュースを2つ お知らせします。 (1)出産前の女性、おなかの赤ちゃんのために果物や野菜の残留農薬にご注意! OTAは、最近相次いで発表された3つの調査研究結果を紹介している。 それによると、ごく一般的に使われている農薬を体内にとりいれた妊婦の子どもは、認知に関わる発育に有害な作用を受ける危険性が高いことが分かった。例えば、IQの低下や論理や記憶力の障害などの影響を受ける。 続きを読む
綿花栽培に農薬は
どれほど使われているのか? JOCA理事長 日比 暉 綿花栽培は、農薬多消費型の農業です。しかし、綿花栽培について、農薬使用の調査は あまり行われないので、古いデータが使われてきました。 最近、ICAC(国際綿花諮問委員会)が、綿花栽培の農薬使用の調査(注1)を行いました。 調査結果の概要は、次の通りです。ご注意いただきたいことは、農薬(pesticides)と 殺虫剤(insecticides)を区分けすることです。注2、注3をご参照ください。 続きを読む
オーガニック・コットンの栽培は、
CO2の排出を減らすことができます ― ロデール研究所(米国)の23年間にわたる調査より ― JOCA理事長 日比 暉 有機栽培は、通常の農業と比べて、二酸化炭素の排出を大幅に減らすという主張があります。 それはどんな根拠で主張されているのでしょうか。はたして正しい事実なのでしょうか。 この主張は、FAO(国連農業機構)からも出されていますので、信頼できる事実と思われますが、もともとはアメリカのロデール研究所(注1)が23年間の研究の積み重ねによって出した結論が基になっています。 続きを見る < 前のページ次のページ >
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